購入本紹介

【#積読本晒す】読まずに積んでる本、正直に公開します|2025年10月編

本日は、私が積読している本たちの紹介になります。積読とは、買った本を読まずに積み上げたままにしておくことで「積む」と「読書」を掛け合わせた造語だそうです。積読は、その人の知識欲の深さでもあり、興味・関心の広さでもあります。積読してしまう原因や解決方法について考えてみました。
読書記録

【読書感想】汝、星のごとく 凪良ゆう

凪良 ゆうさんの「汝、星のごとく」。2023年本屋大賞受賞、2026年に横浜流星さんと広瀬すずさんW主演で映画化が決定している作品です。瀬戸内の島で育った暁美と京都から転校してきた櫂が主人公の恋愛小説です。お互い特殊な家庭環境で育ち、自然と意気投合。付き合い始めますが、高校卒業後は櫂は東京へ、暁美は島へ残ることを決意。環境の変化で変わっていく価値観と変わらない思い。二人の溝は深まっていくばかり2人の15年間におよぶ愛の物語。
読書記録

【下町ロケットシリーズ】読む順番は?

ドラマ化したことでも有名な「下町ロケット」シリーズ。何冊もあって、どれから読んだらいい?どれがおすすめ?などの疑問を解決いたします。時系列通りに発売されているため、「下町ロケット」→「ガウディ計画」→「ゴースト」→「ヤタガラス」の順番で読むのがおすすめです。
読書記録

【読書感想】下町ロケット 池井戸潤

今回、紹介する本はこちら。ーー「下町ロケット」 池井戸 潤ーー直木賞を受賞、ドラマ化もされたことで有名な作品ですね。「お前ら、夢あるか」佃自身が自分の夢に気づき、部下へ放つ一言です。大人になると夢ってどこか遠いもののようで、言い訳を見つけて掴みに行くことに躊躇しがちです。けれど、今からでもいつからでも夢を追いかけることのきらめきに改めて気づかされてハッとしました。
自己紹介

初めまして|読書ブログ初投稿

初めまして。ユーカリと申します。読書に没頭していた子供のころが懐かしいと思い、読書ブログを立ち上げました。好きな作家さんは、山田悠介さんです。最近は、湊かなえさんや凪良ゆうさんの作品が気になっているので、このブログで投稿していけたらと思っています。